注意。表面に紫の斑点が見られることがありますが、色素由来のものですので品質上問題ありません。気にせず、お召し上がりいただけます。極稀に脳が生理的に受け付けないような臭いを発するようなことがありますが、原料由来のものですので問題ありません。気にせず、お召し上がりいただけます。
リスナー
ベテランウェイトレス カツ子は度肝を抜かれ8年ぶりに注文を聞き返した。「お客様、申し訳ありませんがもう一度お願いします」 釣具メーカー「ガマカツ」のキャップを被った小太りの男はミラーサングラスを外してカツ子を睨んだ。「せやからジンジャーエール、20杯や! はよ、持ってこんかい!」
リスナー
日本の読者のみなさま。今日はWikipediaご支援のお願いです。Wikipediaは平均1,500円の寄付金をいただいております。このメッセージを読んでいる方がコーヒー一杯分に相当する300円を寄付してくだされば、Wikipediaを発展することができます。ここで少し、僕の話に付き合ってもらえるかな?
リスナー
お客様へ。開封後はなるべく早くお召し上がりください。製品には万全を期していますが、万が一お気付きの点がありましたらご連絡ください。時々中が割れていることがあります。そんな時は優しく扱ってください。時間の許す限り相手をしてあげてください。時に厳しく、時に優しく接してあげてください。
リスナー
じっと私の目を見て衝撃の真実を話し始めたのだ……あ、えっと、その婆さんが言ったのは、すごい腰抜かすほどのどんでん返しだったんだけど、あのー、あのこの老婆は、実は生きて、あ、死んでて、死んでなくて、で、でも実際は、あのそこは、未来の地球で、婆さんは未来人で、もちろん犯人だし、で、俺の母で、ホログラム! で、クローンでもあって、で、なりすました双子の姉は、とっくに死んでて、とっくに死んで、じゃなくて全部ウソ! 全部ウソでした! 衝撃!
リスナー
「山奥に怪物が居ないのは変だなー」と思ってお電話したんですけれども、怪物は全滅しましたか? え……ID? ID? IDはないです。え、ダウンロード? ないです。私の電話にはついておりません。いや、初期のらくらくフォンですが。らくらくフォンをズボンのポッケに入れましてね、リュックサックにお弁当と水筒を詰めまして、怪物を倒すために、折りたたみ式のナタを装備して、元気に冒険しております。星野孫六84歳です。もしもし? もしもし? もしもーし!
リスナー
「くそーっ、一足遅かったか! ルパンめ、まんまと盗みおって」「いいえ。あの方は何も盗らなかったわ。私のために戦ってくださったんです」「いや、ヤツはとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です」「……もー、我慢でけへん。あのー、刑事さん。1つよろしいですか?」「えっ? あ、はい」「私がそんな軽い女に見えまっか?」「え、」「私がそんな軽い女に見えまっか?」「いえ、そういうわけでは……」
リスナー
「値下げは無理です。こちらのソフトジーンズはポケットもジッパーもついていないプリントタイプのジャージみたいな商品で、すごく動きやすいので2万円に設定しています」「エドウィンでそんなのありましたっけ? パチモンじゃないですか? 値下げお願いします」「確かにエドウィンではなく、"エドウィム"の商品ですが、"エドウィム"だと検索で引っかからないため、エドウィンの名前をお借りしています。ご了承ください」「そうですか。わかりました。では、購入させていただきます」
リスナー
鈴木亮平は坂道に立っていた。鈴木亮平はしっかりとした目でこちらを振り返り、最後に軽い笑みを僕たちによこした。鈴木亮平が前を向き直し、物凄い勢いで坂を下っていく。鈴木亮平がでんぐり返しで下っていく。鈴木亮平が5回転した時、鈴木亮平は1つの大きな大きなホテルになった。僕たちは泣いて喜んだ。
リスナー
こちらの作品はゴッホの自画像です。当時ゴッホは印象派の画家と会うようになったようです。そして、夜遅くまで画家と絵のコントラストについて語り合っていました。更にゴッホは印象派の師匠と呼べるような人に会うのです。次の作品に行ってみましょう。こちらの作品は僕の自撮りです。当時、僕は学校の体育祭で浮かれており、みんなで自撮りをしようとカメラを構えた瞬間、周りの友達が去っていき、シャッターを切ったときは既に遅く、自分だけが写った写真です。そして、ゴッホは弟の町へと向います。次の作品に行ってみましょう。
リスナー
ハァ、ハァ、ハァ……やぁ。ちょっと見下げてごらん? 僕の下半身、浮いてるだろ? 僕ね、下半身だけがアダムスキー型の未確認飛行物体とのハーフなんだ。僕ね、下半身だけがアダムスキー型の未確認飛行物体とのハーフだから、こうやって常に浮遊しているんだ。
リスナー
お前の好きな俳優? 知らねえよ、そんなもん。え? 伊藤英明? え、誰それ。え、岐阜出身で高校時代に身長が150cm程度しかなかったけど、その身長を武器に学生時代はボクシングをやっていて、2004年にドラマ『大都会の女たち』で準主役に抜擢されデビュー。その後、『龍馬伝』『ゲゲゲの女房』など多くの作品に出た俳優のことなんて知らねえよ……え、違う? これ尾関伸次のこと? あ、そう。
リスナー
「ナオコです。なんとなく好きだったのは飛影だったかな。実は私、彼氏と別れたばかりなのです。1人で過ごす夜は寂しいです。予定が合う日に会ってみませんか?」「ヨシヒロです。飛影もかっこいいキャラクターですが、僕の戸愚呂弟はもっとかっこいいです。胸糞悪い金持ちたちの頭部をデコピンで粉砕したり、お酒が飲めなくてオレンジジュースを飲むなど、ストイックとユーモアの二面性に憧れが止まりません! ナオコさんはもしかして、戸愚呂兄の方が好きだったりしますか?」
リスナー
LIFE出会い系サイトでマッチングしてメッセージを送り合うヨシヒロとナオコ。ナオコのプロフィールにアニメや漫画が好きと書かれているのを見て『幽遊白書』が好きなことを伝えるヨシヒロ。『幽遊白書』を読んだことあると言うナオコからの「直接会ってお話しませんか?」というお誘いはスルーして、更に『幽遊白書』の好きなキャラクターを聞くヨシヒロ。平子「そうじゃねえんだよ」
「出品者様が間違えて発送したものと思われますので、交換お願いします」「お世話になっております。8万相当の商品を7万で提供していますので交換は出来かねます」「いえ、金額の問題ではなく、シュプリーム系のアイテムが入っていないところが気に入らないんです。キャンセル願います」「できかねます。シュプリームは色んな企業とコラボしているため、何を持ってシュプリーム系とするのかは大変難しい問題です」
リスナー
LIFEシュプリーム系激レアアイテム福袋を購入して中身を確認したら「美川憲一系のラメ入りスーツ」「ワークマンの長靴」「ブリヂストンのリストバンド」「ストⅡの缶ペンケース」「米米CLUBのマキシシングル」などが入っていたので出品者に交換を依頼する人と出品者。「それは屁理屈でしょう。米米CLUBはシュプリームではありませんよね?」「いえ、米米CLUBには"シュークリームシュ"という2人組の専属ダンサーがおります。メンバーの1人はカールスモーキー石井の妹です。よろしくお願いします」
「ちょっと私には判断出来かねてしまうのですが……スマートフォンに関してでしたら何でもお答えできるのですが、おちんちん様に関してとなると全くの素人となってしまいますので。申し訳ございませんが」「じゃあ、スマホだったらどうなんですか」「はい?」「だからさっき言ったように、スマホもちんぽも一緒でしょ? だったら、俺のちんぽをスマホだと考えてその場合の解決策を教えてくれればいいじゃないですか!」
リスナー
LIFE尿道が妙にひんやりするから「ちんぽの故障だ」と問い合わせる人とNTTドコモお客様サポートセンターの人。いたずらではない模様。スマホもちんぽも受信して送信するという観点から同じという理屈。平子「カスタマーセンターってほんとに」 酒井「フィクションじゃない可能性あるね」
全てを忘れるため酒を飲むも、アイアンレバーが邪魔をする。飲み潰れることを許されぬ人生ほど辛いことはない。これをアイアンレバーマンの遺言として構成に語り継いでもらいたい。
リスナー
LIFE人間ドックで肝臓が鉄の塊に変化していることを告げられ仕事と家族を捨ててアイアンレバーマンとして芸能界デビューしたけど需要が無く全てを失った人(50代)。鉄の肝臓を医学界ではアイアンレバーと呼び、欧米では酒の神からの贈り物バッカスプレゼントと呼ばれている。
宇宙人……私達は彼らをそう呼びます。さあ、それでは早速、人類の新たなパートナーを紹介したいところですが、ここで1つ、みなさんに受け入れてほしいことがあります。それは、彼ら宇宙人にアセロラを独占させてあげてほしいのです。なんでも、アセロラが彼らの味覚に信じられないほどフィットするらしく、是非もんで欲しいのを通り越して、アセロラを重宝していない人類に軽くキレているようです。でも正直、我々政府は「アセロラで良かったー!」と思ってます。「お米とか小麦とかじゃなくて良かったー!」って……みなさんも思いませんか?
リスナー
LIFE地球に住む全てのみなさんに今まで隠されてきたある存在について大切なお知らせする大統領。酒井「アセロラかぁ……」 平子「絶妙だけど」 酒井「絶妙っすね」
「ぴえん」とは言葉の響きからも分かる通り「地面」を表し、「ぱおん」とはもちろん「象」を表す。もうお気付きだろう。古代インドの宇宙観では大地を巨大な象が支え、象を巨大な亀が支え、大蛇がそれを取り囲んでいる。「ぴえん」を「ぱおん」が支える。それが宇宙。それがこの世の理。「ぴえん」と「ぱおん」は宇宙そのもの。宇宙とは諸行無常。ああ、ぴえん超えてぱおん。この世界の真実に気付いてしまった私は消されるだろう。だからその前に私の予言を書き記し、遺言としよう。次の流行は「ぴえん超えてぱおん超えてかめん」。
リスナー
早速なんですけれども、かくれんぼの鬼はあなたにやっていただきます。ただし、一度鬼になったからには全員を見つけるまでかくれんぼは終わりません。我々の村は、かねてからどうでもいいギネス記録に挑戦するヤツらに不信感を抱いていました。そして、そんなヤツらを生み出してしまったギネス認定員におしおきが必要だと考えたのです。
リスナー
本日はこちらの魅力を開演から3ヶ月で既に10回も家族で訪れているという、芸人・アルコ&ピースの平子さんにじっくりとご紹介いただきたいと思います。平子さん、本日はよろしくお願いしまーす!(エクスペクト・パトローナム!)おおーっと早速出ましたねー
リスナー
LIFEとしまえんの跡地にオープンした「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐メイキング・オブ ハリー・ポッター」に馴染んでいる平子。『ハリー・ポッター』愛からホグワーツの制服を着ている。酒井「としまえん忘れてるじゃん」 平子「最低人間。軽蔑の対象だよ、こんなの」 酒井「それか仕事として、もうやんなきゃいけないみたいな」 平子「うーわ、最低! こうはなりたくないね」
古代ローマ人の阿部寛がタイムスリップして日本に来るんだよ。タイムスリップの仕組みは一切説明ないから俺も分かんない。で、阿部寛が日本の風呂とかトイレの凄さに感動するのが大体のあらすじ。流石のお前でもここまで言うと気付いてると思うけど、『テルマエ・ロマエ』って結局、リクシルのキャンペーン映画なんだよ。
リスナー
きいてアロエリーナ ちょっと言いにくいんだけど きいてアロエリーナ 金八先生でラサール石井が生徒たちに腹パンされるシーン今でも年に5回ぐらいは思い出しちゃうの きいてくれてありがと アロエリーナ♪
リスナー
え? モンブラン? ちょ、バカ言ってんじゃないよ、ハハハ。うちの自動車、茶色なんですから。モンブランなんて食べたら共食いになっちゃうじゃないですか。おっかしいなぁ。となると……あぁ、それじゃあ、このかわいいショートケーキにします。これ2000個で。はい。5人乗りなんですからそれぐらい当たり前じゃないですか。
リスナー
LIFE納車1周年の"誕生日"記念で、車でも食べられるケーキがないか店員さんに聞く人。そんな訳ないと販売を拒む店員さんに「あんた、倫理観ヤバいね」って言う。
その時、私は自分の間違いに気付きました。コージーコーナーだったんです。試合会場だと思って入ったのは、コージーコーナーだったのです。大小様々なケーキが所狭しと並べられていて、私は目を奪われました。大好きなモンブランが5種類もあり、心踊ったのを覚えています。そして私は「集大成、今終わったー」と膝から崩れ落ちました。
リスナー
LIFE30年前、小学生の頃に始めた柔道の集大成となる大学最後の大会の思い出を語る人。朝早く家を出て感慨深い気持ちで試合会場に入るが。平子「なんで(モンブランで)繋がるんだよ」「同じケーキ屋さんだろ?」 酒井「『また変な人きたー』。同じコージーコーナー」
もうこうなったら絞るしかねえなと。ヘーベル君、ギューッと雑巾みたいに絞るしかねえなと。そしたら流石に「ハーイ!」って言ってくるんだろうと。とか考えてたら急にこっちに睨みつけて頭のところパカって開けたんすよ。いよいよ「ハーイ!」が聞けるぞってわくわくしてたら、なんかあいつの頭のところに吸い込まれたんすよ。で、気付いたらおもちゃだらけのオレンジ色の部屋に居たってわけ。ところでなんで先輩もこの部屋いるんすか?
リスナー
LIFEヘーベルハウスのキャラクター・ヘーベル君を公園のベンチで見かけて「ハーイ」って言わせようとした時の出来事を先輩に話す人。木の枝で小突いても無反応。鳩たちに突かせても「キョー、キョー、キョー」と叫ぶだけ。雑巾みたいに絞ったら「ハーイ!」って言ってくれるだろうと考えていたら、急にこっちを睨みつけて頭のところをパカって開けた。そして……
「壊れるほど愛しても 1/3も伝わらない 純情な感情は空回り I love youさえ言えないでいる」 古市憲寿「壊れるほどやるから1/3しか伝わらないんですよ。はっきり言ってコスパ悪いですよ」
リスナー
このツイートには256のRT、58件のリプライが上がった。しかしこのツイートをつぶやいた私は飲食店でアルバイトをしている48歳のフリーターであり、「如月いちご」というアイドルも「午後3時のパンケーキ」などというグループも存在しない。なのにも関わらず何も知らない多くの人間がRTをし、「おめでとうございます」といった応援メッセージや「最低」などの非難のリプライを送ってくる。私はそれを見ながらものすごい勢いで陰茎をしごくのであった……
リスナー
お前は何か思い違いをしているようだな。この衣装は既製品ではなく年老いたお母さんが手縫いで仕上げた究極の一点物だぞ? 大人1枚……何? 終日満席だと? それで私を追い詰めたつもりか? 想像してみるがいい。私は京王多摩センター駅からこの衣装のまま新宿行きの通勤快速に乗り込み、無知な女学生たちに「あいつマイケル・ジャクソンのモノマネ芸人じゃね?」などと陰口を叩かれつつ、明大前で満員の井の頭線に乗り換えて来た男だぞ? 大人1枚……くっ、これでも入れぬか。では、『とんかつDJアゲ太郎』大人1枚!
リスナー
「すいません。最近テレビ見てファンになっちゃいました。いわゆる顔ファンなんですが。一緒に写真撮って貰ってよろしいでしょうか?」「あ、はい……顔ファンですか? 大丈夫ですよ。えーと、確認しますけど、ほんとに顔ファンですか? 僕、のっぺらぼうですよ?」
リスナー
えいさ、ほいさ、えいさ、えいさ、えいさ、ほいさ……お客さん、そろそろストップかけてもらっていっすかね? もう6年もイクラかけ続けてるんです。いや、ゆっくり頷くんじゃなくて、ストップかけてくださいって。見てくださいよ。もう、僕の腰のところまでイクラ来てるんですよ。いや、お客さんにいたっては座ってるせいでもう首しか出てないじゃないですか。イクラからおじさん生まれたみたいになってますよ。
リスナー
「ザコシショウ、くっきー!、野田クリスタル、天竺鼠川原あたりじゃないともう笑えないわー」っていう言う人と「うーん、厳密に言うと野田クリスタルはそのラインナップじゃないんだよなー」って言う人と、この会話をラジオで芸人に報告する人。誰が1番イタいですかね? まあ、これ全部、私なんですけど。
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第4代サンドウィッチ伯爵ことジョン・モンタギューは、大のトランプゲーム好きだったんだ。そこで彼はトランプに興じながらも片手で食事ができるよう、料理人に注文を出したんだ。そして、彼のテーブルに出されたのが、ガゼルの頭。このガゼルの頭は耳から長いチューブが伸びていて、それを咥えて吸い上げることで中のシチューが食べることができる料理なんだ。彼は手が塞がらないといたく感動。大喜び。ここまで聞いたらもう分かるよね? この事をきっかけに生まれたのが、今もなお世界中の家庭で作られ食卓に並ぶガゼルヘッドシチューなんだ。
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LIFE第4代サンドウィッチ伯爵ジョン・モンタギューがきっかけで生まれたみんながよく知る食べ物の逸話を紹介する人。ジョン・モンターギュ?
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