ページをめくる度に、あの時の思い出が次々に蘇ってくる。「忠犬ハチ公は剥製になっている」「目玉の親父は目を閉じて寝る」 蘇ってくる。いつもトリビアの最後にくだらない一言を添えてくる高橋克実の顔が。「ハンガーを頭に被ると勝手に首が回る」「阿寒湖には巨大ザリガニが居る」 蘇ってくる。ほとんどの出演者が"へぇボタン"を連打してる中、ほとんどボタンを押さないタモリの姿が。
リスナー
二軍は一軍の媚び、三軍を見下す。しかし、三軍をよく観察してほしい。周りから陰キャと呼ばれようが関係なく、自分たちの趣味の話題で盛り上がっている。それに比べて二軍は「一軍の流行りだから」という理由で本当に好きではないものに時間を費やす。
リスナー
チャーシューは鍋から目を一瞬たりとも離すことなく、弱火でじっくりコトコト煮るべし。できぬものは安易に調理場に近づくべからず。
リスナー
LIFE平野レミのお言葉を守る人。サンタ帽子を被ったエルフが訪れてくる。平子「小説を読む人なら分かるよ。活字を読む人だったら『エルフが身辺整理を始めたんだな』って最後の行で分かるからね」 酒井「元ネタとかあんの?」 平子「太宰とかなんじゃないの」
私はおじさんだよ。そう、見た目はどこにでも居るおじさん。しかし、体の中に骨・臓器・筋肉なんてもんはないよ……後悔しかないんだ。後悔で埋め尽くされたおじさんだよ。ちょっとだけ、私の話を聞いてくれ。
リスナー
ちな、『グリーンマイル』見てねえよって人は、『着信アリ』で白い羽を吐き出したヤツのイメージ。なんならそっちの方が近いかも。は? 「『着信アリ』見てない人はどうしたらいいの」って? おっとっと、こりゃ弱っちゃうね。流石の俺も。
リスナー
冗談じゃなく人生観変わったと思う。みんなも機会があれば行ってみて! #宇宙飛行士任務完了 #一年間の国際宇宙ステーション #地球の写真インスタ映え #特に青空 #半年で宇宙に飽きる #とりあえず風_行きたい
リスナー
あ、あれ? ちょっ、ちょっ、ちょ待って! おい、あの塁審見てみろよ? あの塁審、アウトは普通なのに、セーフはすしざんまいのあのポーズしてるぞ! いや、マジだって! いや、俺、今ここで変なウソつかねーって! いや、ほら、見てみろって! 見てろってほら、見てろって、ほら! ほら! ほらぁー!
リスナー
上原投手が「私、上原投手の大ファンなんです」と、テレビ番組で共演した仲根かすみから玉の輿目当てでアピールされた姿、忘れません。上原投手、ありがとうございました! 仲根かすみが「慎之助が仲根さんの大ファンなんですよー」と隣の阿部慎之助を指しながら上原投手に言われた時に見せた「しまった。狙う獲物間違えた」と言わんばかりの一瞬の真顔、忘れません。上原投手、ありがとうございました!
リスナー
それでは視力検査始めていきまーす。どの方向に穴が空いているのか教えてください。ここ……はい。ここ……はい。ここ……はい。あー、患者さんすいません。患者さんってもしかして野球やってました? できたらですねー、右とか左とかで教えてもらってもいいですか? その……インコースとかアウトコースとか言われましても……言いたいことは分かるんですけども。正確な測定の妨げになりますので。すいません。ではもう1回やります。
リスナー
髭の男が言う。「いくぞ。いち、にっ、さんっ!」髭は3歩目を発すると同時に振り返り、弾を撃った。あまりにも下劣。しかしこの町では勝つことに意味がある。男はそうして生き残ってきた。だがこの時、男の目には信じられない光景が映っていった。相手の男。三段跳び世界記録保持者ジョナサン・エドワーズは宙を歩いていた。弾丸はジョナサンの足元の空を切る。
リスナー
早速なんですけれども、かくれんぼの鬼はあなたにやっていただきます。ただし、一度鬼になったからには全員を見つけるまでかくれんぼは終わりません。我々の村は、かねてからどうでもいいギネス記録に挑戦するヤツらに不信感を抱いていました。そして、そんなヤツらを生み出してしまったギネス認定員におしおきが必要だと考えたのです。
リスナー
「なりたいな! なりたいな! ○○になりたいな!」というポップなフレーズを元に、○○の部分になりたい単語を入れると"チロ"と"ゴン"という2体の人工知能が理想を現実へと導いてくれます
リスナー
LIFEドラえもんの「もしもボックス」と同等の価値をもつ、ケイダッシュが開発した「ビックスモールン」というひみつ道具。過去に自動改札機や矢沢永吉になったという実績もあり、信頼性も抜群。
その時、私は自分の間違いに気付きました。コージーコーナーだったんです。試合会場だと思って入ったのは、コージーコーナーだったのです。大小様々なケーキが所狭しと並べられていて、私は目を奪われました。大好きなモンブランが5種類もあり、心踊ったのを覚えています。そして私は「集大成、今終わったー」と膝から崩れ落ちました。
リスナー
LIFE30年前、小学生の頃に始めた柔道の集大成となる大学最後の大会の思い出を語る人。朝早く家を出て感慨深い気持ちで試合会場に入るが。平子「なんで(モンブランで)繋がるんだよ」「同じケーキ屋さんだろ?」 酒井「『また変な人きたー』。同じコージーコーナー」
きいてアロエリーナ ちょっと言いにくいんだけど きいてアロエリーナ 金八先生でラサール石井が生徒たちに腹パンされるシーン今でも年に5回ぐらいは思い出しちゃうの きいてくれてありがと アロエリーナ♪
リスナー
俺は高校生探偵! ある日、幼馴染と遊園地に遊びに行って黒ずくめの男の怪しげな取引現場を目撃した。取引を見るのに夢中になっていた俺は、背後から近づいてくるもう1人の仲間に気付かなかった! 俺はその男に毒薬を飲まされ、目が覚めたら魂がキプロスに縛り付けられていた。
リスナー
LIFE高校生探偵の独白。『名探偵コナン』かと思いきや、「ニコスのおっちゃん」を名大統領に仕立てるために政治をするというストーリーに。キプロス観光協会の提供でお送り。「見た目は島国! 首都はニコシア! その名は観光地キプロス!」
「お前さぁ、芸名変えた方がいいよ。意味分かんねえもん。だから売れねえんだよ」俺がヒャダインにそう言うと、ヒャダインは困ったように言った。「ヒャダインっていうのはドラクエに出てくる魔法なんだけど、これがすぐにリストラされちゃう不遇の呪文でさ、これが燻ってた自分の姿と重なったんだよね。だからヒャダイン」……何を言っているのか全然分からない。俺は何も考えていないヒャダインに新しい芸名をつけてあげることにした。
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[ まだ、終わりのない旅へ。 ] 日産 エクストレイル
リスナー
LIFE赤ずきんとお話をするおばあさん(よく聞こえる大きな耳に、真っ暗な道でもよく見える大きな光った目。大きな体に赤ずきんを飲み込んで力強い走りで荒野を駆けて行く車)。平子「電通入れ、お前。マイス」 酒井「いけるなー」
えー、私は座右の銘はないのですが、ウォルト・ディズニーが過去に言った好きな名言3つを心に刻んで生きています。1つ目は「夢を見ることができれば、それは実現できる」という名言です。私の夢は「楽をして億万長者」です。ちょいちょいいい具合にサボりながら、御社でそれを実現したいと思っております。
リスナー
ところで刑事さん、彼はあれからどうしているのでしょうか? 何か進展はありましたか? そうですか、まだフジテレビのタレントクロークに……どうしてこうなっちゃったんだろう。キットカットの箱の裏面に書いただけなのに。「やべっち寿司、一夜限りの復活」……やっぱり、受験生だったからかな。
リスナー
古代ローマ人の阿部寛がタイムスリップして日本に来るんだよ。タイムスリップの仕組みは一切説明ないから俺も分かんない。で、阿部寛が日本の風呂とかトイレの凄さに感動するのが大体のあらすじ。流石のお前でもここまで言うと気付いてると思うけど、『テルマエ・ロマエ』って結局、リクシルのキャンペーン映画なんだよ。
リスナー
「くそーっ、一足遅かったか! ルパンめ、まんまと盗みおって」「いいえ。あの方は何も盗らなかったわ。私のために戦ってくださったんです」「いや、ヤツはとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です」「……もー、我慢でけへん。あのー、刑事さん。1つよろしいですか?」「えっ? あ、はい」「私がそんな軽い女に見えまっか?」「え、」「私がそんな軽い女に見えまっか?」「いえ、そういうわけでは……」
リスナー
喉が痛いですか? 部屋の空気が乾燥しているのでしょう。少しお待ちください。今から僕がスクワットを1万回やれば、僕の汗が蒸発して、部屋の湿度が上がることでしょう。その間、喉が痛むようならこのハチミツを舐めてください。正式には僕が実際に花の蜜を集めて作ったので、ハチミツではなく、"ボクミツ"です。
リスナー
「値下げは無理です。こちらのソフトジーンズはポケットもジッパーもついていないプリントタイプのジャージみたいな商品で、すごく動きやすいので2万円に設定しています」「エドウィンでそんなのありましたっけ? パチモンじゃないですか? 値下げお願いします」「確かにエドウィンではなく、"エドウィム"の商品ですが、"エドウィム"だと検索で引っかからないため、エドウィンの名前をお借りしています。ご了承ください」「そうですか。わかりました。では、購入させていただきます」
リスナー
ハァ、ハァ、ハァ……やぁ。ちょっと見下げてごらん? 僕の下半身、浮いてるだろ? 僕ね、下半身だけがアダムスキー型の未確認飛行物体とのハーフなんだ。僕ね、下半身だけがアダムスキー型の未確認飛行物体とのハーフだから、こうやって常に浮遊しているんだ。
リスナー
全てを忘れるため酒を飲むも、アイアンレバーが邪魔をする。飲み潰れることを許されぬ人生ほど辛いことはない。これをアイアンレバーマンの遺言として構成に語り継いでもらいたい。
リスナー
LIFE人間ドックで肝臓が鉄の塊に変化していることを告げられ仕事と家族を捨ててアイアンレバーマンとして芸能界デビューしたけど需要が無く全てを失った人(50代)。鉄の肝臓を医学界ではアイアンレバーと呼び、欧米では酒の神からの贈り物バッカスプレゼントと呼ばれている。
「ナオコです。なんとなく好きだったのは飛影だったかな。実は私、彼氏と別れたばかりなのです。1人で過ごす夜は寂しいです。予定が合う日に会ってみませんか?」「ヨシヒロです。飛影もかっこいいキャラクターですが、僕の戸愚呂弟はもっとかっこいいです。胸糞悪い金持ちたちの頭部をデコピンで粉砕したり、お酒が飲めなくてオレンジジュースを飲むなど、ストイックとユーモアの二面性に憧れが止まりません! ナオコさんはもしかして、戸愚呂兄の方が好きだったりしますか?」
リスナー
LIFE出会い系サイトでマッチングしてメッセージを送り合うヨシヒロとナオコ。ナオコのプロフィールにアニメや漫画が好きと書かれているのを見て『幽遊白書』が好きなことを伝えるヨシヒロ。『幽遊白書』を読んだことあると言うナオコからの「直接会ってお話しませんか?」というお誘いはスルーして、更に『幽遊白書』の好きなキャラクターを聞くヨシヒロ。平子「そうじゃねえんだよ」
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