俺はさ、宮下に夢を託してる部分もあるのよ。俺は2、3年で折れた側だから(酒井「このままで行って欲しいもんね」)あのまま突き進んだらどんな風になったんだろうって、自分を投影してる部分もあるんだよ。
平子祐希
その時はほんとに悔しいです。でもその分、魂でやれるんですよ。脳みそでウダウダ考えずに魂で。それを放送してもらえるのはありがたいです。後々ですけどね。その時は苦しいです、もちろん。
宮下兼史鷹
ゲスト:宮下草薙。宮下にフォーカスを当ててイジってくる番組についてどう思っているか。平子「な、言い回しヤベぇだろ?」 酒井「魂とかすぐ言う」 草薙「いちいち喋り方がなんか……」
アメトーークグランドマスター
平子祐希
ゲスト:宮下草薙。各番組の対処法などを草薙に教え込む宮下。アメトーークであれば、いつも宮下が宮迫役でシミュレーションをするが、そのシミュレーションでやった「声ちっさ」という指摘が実際のアメトーークでも発生。進研ゼミ状態。まさにグランドマスター。
こっち(草薙)のシミュレーションに偏りすぎたんですよ。俺のをやるのを忘れてた。
宮下兼史鷹
ゲスト:宮下草薙。各番組の対処法などを草薙に教え込む宮下。街ブラロケであれば、宮下が進行役でシミュレーションをやるので、実際の収録で宮下自身への振りは何も返せなかった。
俺に想定では、彼は今の時点で『イッテQ』と『ケンミンショー』出てるはずだった。
宮下兼史鷹
ゲスト:宮下草薙。各番組の対処法などを草薙に教え込む宮下。草薙が売れてる状況は素直に嬉しいが、ペースとしては想定より遅いぐらい。そしてもう自分が教えることはないと考えている(これまでの話にもガチ感が出る)。
漫談200本
宮下兼史鷹
パンチラインゲスト:宮下草薙。コンビ組む前はピンで凄かった宮下。漫談の本数がすごい。養成所入る前に100本あった。「180分の漫談が2本ある」というのは草薙が盛っていたが、この200本はガチだし、最長30分のやつもある。
お前が教えてくれたんじゃん! 芸人になるまで「盛る」なんか知らなかった! お前の言う通りやったんだよ!
草薙航基
ゲスト:宮下草薙。漫談を200本持ってる宮下。そこに草薙が「180分の漫談が2本ある」と言ったが、これは草薙が平場でウケるから盛ってた。盛ることでウケるということを教えたのは宮下。しかし180分は盛り過ぎで、宮下も対処は難しかった。平子「お前が作ったバケモノが育ちすぎた」
「大喜利でやればいいじゃん」
宮下兼史鷹
ゲスト:宮下草薙。揉め事があるたびに「大喜利で決着つけようぜ」と宮下が言うという噂があるが、それは養成所で1番最初に言っただけというのが真相。ほんとに言ってはいるから100%間違いではない。
今すぐパッとできる?(宮下「そういうのは嫌なんです」)あ、そっか。ゴメンゴメン。こいつイタいんだった。忘れてた(宮下「大喜利ライブって繊細なんです」)やめようよ。大喜利ってデリケートなんだから(宮下「雑に扱うもんじゃない」)そうだよ。よくない!
酒井健太
アルピーさんは「何かが出来ない」っていう状態になった時に、まだ目で「俺らは出来るんだ」っていう。あの目が邪魔なんですよ。もっと「出来ない」を盛ってやんないと。そしたらワンランク上行けます。
宮下兼史鷹
パンチラインゲスト:宮下草薙。アルピーの芸人としての評価を宮下に聞いてみる。酒井「マジで言えてるかもしれない」 平子「ほんとだよ。ほんとのこと」 酒井「後輩に言われると思わなかったわ。おもしれーなー」
先輩の懐が深いからできますよね、草薙の芸とか。
宮下兼史鷹
ゲスト:宮下草薙。今のお笑い界について宮下に聞いてみる。平子「ちゃんと見てる」 草薙「ちゃんと見てるんすよ」 酒井「ほんとだな! すげえわ。的を得てる」
「お前にバイトを辞めるだけの価値があるかどうかは、まだ測りかねている」
宮下兼史鷹
ゲスト:宮下草薙。コンビを組んで1年ぐらいの頃はまだ群馬に住んで月イチのライブだけ東京に来ていた宮下。東京に住むそうに誘う草薙だったが、売れなかったときの保険として今のバイト先を手放さないことを宣言される。今は草薙が売れると確信したので引っ越した(バイトは継続しているが)。しかも、草薙が住んでいるところの2個隣の部屋に引っ越してくる。
大喜利調に言うな
宮下兼史鷹
ゲスト:宮下草薙。今後の目標としてはコンビで深夜のレギュラー番組がやりたい。ということで「宮下草薙の深夜番組、どんな?」という大喜利を酒井が振ってみるが。草薙「大喜利をバカにされるのが1番嫌いですからコイツ」 平子「神聖なものだから」
コイツ、求めた答えを絶対くれない
草薙航基
ゲスト:宮下草薙。大喜利が好きな宮下に『IPPONグランプリ』に出たいかと聞いたら「出たくない」と回答。現時点での自分の実力だと難しいとのことだが。酒井「ほんとだね」
えー、相手のデッキから……ちょっと待ってください……(酒井「得意なんじゃないの?」)この感じヤなんすよ!(草薙「言い訳すんなよ」)みんなが待ってる感じヤなんすよ。
宮下兼史鷹
ゲスト:宮下草薙。遊戯王と大喜利が好きな宮下に"遊戯王大喜利"を振ってみる。「この遊戯王カードいつ使うんだよ、どんなカード?」というお題。何も出てこない。
どんどん育ってるぞ、お前が作り出したマシーンは
酒井健太
ゲスト:宮下草薙。"遊戯王大喜利"「この遊戯王カードいつ使うんだよ、どんなカード?」というお題に宮下が答えられなかったので、草薙に振ると「見せるとトイレに行ける」という回答をサッと出す。宮下「おもしろい」 酒井「『おもしろい』じゃねーんだよ、お前が評価すんなよ」
かわいかったー。いいなー、あれとチューとかしてんだ(みんな触れないやつ。チューしてるよ)パコってもいんのか(パコってはいない。いないらしいよ)山里さんどうこうじゃなくて、あんな綺麗な……パコんだと思って(……まあ、そうだよ。パコってはいるよ)
酒井健太
やりすぎ! やりすぎ!
酒井健太
勇者ああああのロケでロサンゼルスへ。夜になると「ジリジリ」と音をたてるモーテルのネオンの看板。技術さんが頑張ってアメリカ感を出そうとしてくれてるんじゃないかと思うぐらいアメリカ。毎晩防犯のサイレンが鳴り響いたりもしてた。
笑うと思った? 今ので俺が? 芸人ナメんなよ
酒井健太
勇者ああああのロケでロサンゼルスへ。行きの飛行機に乗る前に空港でお酒を飲む酒井。ベロベロの外国人が店内に入ってきて、日本酒カマしながら酒井に話しかけてくる。名前が「JR」といい、それが日本の鉄道と一緒だということを冗談混じりに言ってきたが厳しい芸人酒井。平子「いいじゃん、かわいそう」
そん時ばかりは「わーー!」「何? 朝の散歩?」「あ、ちょっとコーヒー探してて俺!」「ほんと? すげえね!」「すごいっすね!」「じゃーね!」
平子祐希
勇者ああああのロケでロサンゼルスへ。到着した日は時差ボケもあってあまり寝れず。朝5時に散歩に出た平子。かなり歩いて迷子になり、散々歩き回ってようやく分かる道に戻ってきたところでまさかの酒井とばったり遭遇。あまり人が歩かない場所で、お互いビックリ。変なテンションで言葉を交わす。
「それ、ギャングの縄張りのところです! 酒井さん、逃げてください!」
長谷川忍(シソンヌ)
勇者ああああのロケでロサンゼルスへ。早朝散歩をしていたら電線にスニーカーが吊るしてあるのを発見。インスタのストーリーに上げたら、すぐにシソンヌの長谷川さんからメッセージ。モーテルの近くのコンプトンっていう街がヤバいらしい。その後に下を向いて散歩していたら平子に声をかけられたので、相当焦っていた酒井。その少し先の公園でラッパーの写真をロウソクと花で囲んでいるものを見た平子。そういう場所だった。
やりすぎ! やりすぎ! 俺の脳内か、これ?
平子祐希
勇者ああああのロケでロサンゼルスへ。トレーラーハウスでバンジョーを弾くお爺さんと、たくさんのバッシュが吊られた風景、身長190cmの双子のテニスラケットを持った高校生がすれ違いざまに「グッドモーニング」って言ってきたり、全てナチュラルにアメリカをやってる。
酒井の母ちゃんだったら、指を天国に上げてエアキス
平子祐希
勇者ああああのロケでロサンゼルスへ。板川とエンゼルスタジアムに観戦に行った酒井。ジジイもババアも関係ないキスカムを見て自分の母ちゃんがやると思うと怖くなる酒井。
「この人は芸能人ですか?」「ええ、まあ一般的な認識では芸能人という印象が強いと思います」「じゃあ、この人、格闘家ですか?」「そうですね、格闘家という側面もあります」「体はムキムキですか?」「はい、結構鍛えてらっしゃる印象があります」「格闘家としては強いですか?」「正直、強い印象は全くありませんね」
リスナー
ドーベルマン瀬良
酒井健太
ゴシップ『池袋ウエストゲートパーク』のキングのその後を描いた問題作『アフター・キング』……というスペシャルドラマがあるとしたら出たい。キングがIT系になってる展開なら瀬良社長は射程圏内。酒井はドーベルマン山井の子分の二代目ドーベルマンを希望。"らーせー"こと瀬良社長の会社が買収されてドーベルマンという謎の展開も。R-1 1回線落ち芸人っぽい。
グラタンはローキックで一発。グラタンが地面に置いてるじゃん? 俺がちょっと距離取るじゃん?(警戒しながら?)熱いじゃん?(攻撃はしてこないから別に)
平子祐希
長崎県の五島列島で釣り上げられた巨大伊勢海老。巨大なものはおいしくなさそうだけど、グラタンは美味い。海老がなくてもグラタンは最強。でもグラタンもローキックで一発な平子。平子「時間をおいて冷めきったところを一発」 酒井「前衛的なアートですよ、そんなの」
滋賀の鯉なんかダマで見せたらビビんじゃないっすか
酒井健太
平子家USJ旅行の計画。小4ぐらいのころに両親にディズニーに行く時にやってもらったのと同じように、子供たちにもUSJに行くことは内緒にして向かうというサプライズを計画している平子。その前に滋賀の鯉を見せるフェイントを提案する酒井。
これ、佐久間さんと加地さん知っててやったんじゃねえの? 「行かしてやっか」つって(「ちょっとオフ与えよう」って?)「海遊館行ってこい」って。「平子、考え過ぎ」って。「エンタメ感じておいで」って。チケット送られてくる可能性あんな。
平子祐希
平子家USJ旅行の計画。USJ、ババ・ガンプ・シュリンプ、難波で肉吸い、551のちまき、ジンベイザメが居る海遊館など、考えれば考えるほど楽しそう。加地メタルジャケット自体が平子への思いやりの可能性すら見えてくる。
(写真、酒井にも確認してもらいましょう。この方)……あ、全然違うわ。全然違う。(これがエンタメ。簡単。シンプルでいい)
酒井健太
酒井がロスに行く前に空港で出会ったJRという名前の酔っぱらいの外国人について、世界的アーティストのJRではないかというメールが届く。世界的アーティストの方のJRの写真を平子が確認し「髭が生えている」「アーティスティックな雰囲気」「パッと見、オヤジ」といった特徴が、ことごとく酒井が会ったJRと一緒。そして写真を確認してもらう。酒井が会ったJRの写真を平子も見せてもらうが、全然違う。
これがエンタメ
平子祐希
酒井がロスに行く前に空港で出会ったJRという名前の酔っぱらいの外国人について、世界的アーティストのJRではないかというメールが届く。平子がピックアップしたJRの特徴と酒井の見たJRの特徴が一致するが、写真を見ると全然違う。
このタイミングで100万円入ってくるって、ある?
平子祐希
金子がヘビメタ編み物選手権で決勝に進出したが、フィンランドまでの旅費が自腹で75万円必要。そういえば、ちょうど『99人の壁』の賞金100万円が酒井の手元に入ったという話をオープニングでやった。
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