ちゃんとやれよ。そこやって料理人だろ。
酒井健太
平子家大忘年会。魚を捌くのが八王子で1番上手いという触れ込みの柿本。どうにか捌きはしたが、その後の調理場が汚い。先輩の家でそれはあり得ないと柿本を叱りながら自ら掃除をする軍団長。平子「料理人ではない」
(多摩区方面は)自然と知識の街(酒井方面は)崩壊と絶望の街。未満都市。
平子祐希
川崎の旧日本映画学校卒業の平子と静岡の旧富士常葉大学中退の酒井。旧日本映画学校は川崎にキャンパスがあるが、いつも平子は川崎をイジってる。旧日本映画学校のキャンパスがあったのは山や多摩川がある多摩地区の方で西方面(北)で、酒井がレペゼンする駅方面とはちょっと違う。酒井「KinKi Kids出てきちゃう」
これ、石井ちゃんガチでカットして。俺、今のトーンはガチだから。俺の冗談のトーンとガチのトーンは今のうち覚えておいた方がいいぜ。
平子祐希
平子が子供に教える勉強法。1問解くごとに1口水を飲み、理解をしたら水を飲む"ウォーター学習"。その効果を確認する酒井。人間の成分はほとんど水というところまで話は進んだが急ブレーキ。一応、外に広めたくなかったということで落ち着ける。
それがタガメの生きる道
酒井健太
タガメが種の保存法の政令が閣議決定されて販売禁止に。タガメの生態に詳しい酒井。カマが伸びて、スピードがあって、ドジョウとかの獲物の内臓を吸い尽くす。平子「なんでPUFFYみたいな言い方……」
水カナブン
酒井健太
タガメが種の保存法の政令が閣議決定されて販売禁止に。近いところでゲンゴロウも居る。別名はたぶんこんな感じ。とんぼになるヤゴは「水中の出世頭(平子)」。ドラゴンフライって言うと強そう。
(怪しい。ゲームやってたでしょ。外で遊ばず家で)なんだぁ、この野郎!!(さては埼玉出身だな。大宮だろ!)
平子祐希
自然派を主張する平子。"ゲンゴロウ世代"とか"オケラ世代"とか言いながら小川で泥だらけになって遊んでたと言う平子だが、出身地レベルで疑う酒井。
なんかゲンゴロウより筆に自信がない(そんなことないよ)だいたいの虫に当てはまるような。なんとなく大まかに虫を描いたみたいな。
酒井健太
自然派を主張する平子。"ゲンゴロウ世代"とか"オケラ世代"とか言うので、ゲンゴロウに続いてオケラの絵も描いてもらう。ゲンゴロウは正解で、オケラもフォルムは合っているが、それでも怪しむ酒井。平子「そういう感じなんだって、オケラって」
リリックセンス、ヤバっ!
酒井健太
オケラの話から『手のひらを太陽に』の歌詞を確認。最初から「ぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから かなしいんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮(ちしお)」で一旦、ストップ。
最後の「平子〜」だけ、空飛べるヤツじゃん(ロス五輪になっちゃう)肩にしょって。ずりぃじゃん。最初の2人、プールと陸上……あ、これ、オリンピックだ(友だちなーんーだー♪)で、聖火「ボォー」(「いえー!」「聖火が灯されました!」)やば!(なんだその開会式)
平子祐希
パンチライン『手のひらを太陽に』の歌詞に出てくる生き物は食物連鎖を表している。3番のピューマ(陸)・シャーク(海)・イーグル(空)を置いた上で、更に平子で考えてみると「平子・平子・平子」に。この3平子も陸海空。
俺が歌ってる歌詞じゃん。小3ぐらいの俺が、帰り道歌ってる歌詞(石ころ蹴りながら、木の棒もって柵のところ「カランカランカランカランカラン〜」って)網に入ったサッカーボール蹴りながら。原風景。
平子祐希
『手のひらを太陽に』の歌詞に出てくる生き物は食物連鎖を表している。3番のピューマ(陸)・シャーク(海)・イーグル(空)を置いた上で、更に平子で考えて「平子・平子・平子」で歌詞を出してきた酒井。
我々はとうもろこしの未熟者をサラダバーで食らって、テンションをぶち上げていたんですね。
リスナー
ベビーコーンメール。ベビーコーンが成長したら「とうもろこしになるのか」という先週の平子の考えは当たっていて、未熟なうちに摘み取ったとうもろこしのことをベビーコーンと言うらしい。ヤングコーンとも言う。
私は"本家"の人間なので獣の血で塗り上げた"朱色の板"を毎年もらっていました。その後、成人して社会勉強だと東京に状況した折、初めて行ったスターバックスなる喫茶店で"板払い(いたばらい)"で払おうと"朱色の板"を出したところ、映画『もののけ姫』でアシタカがご飯を分けてもらう際に砂金を差し出したら、周りがキョトンとされた時と同じような空気になりました。
リスナー
お正月にもらえる板メール。故郷の村でその風習があり、"大板持ち(おおいたもち)"と呼ばれていたリスナーからのメール。この件でプライドが傷ついた彼は、村に帰って板で買った人間に家事をやらせ、女に不自由することもなく、悠々自適に暮らしている。板のない生活なんて考えられない。平子「こいつ、調布なんだけどさ」 酒井「調布も一緒かぁ。川沿いだからな」 平子「文化が似てるのかもな」
(カマだよ)カマ? ブリ?(ブリ)ブリ?(カマ……ん? カマってなんだっけ?)魚のカマの部分ですか? 塩焼きにして(そっか、部分か)あれが泳いでると思ってるんですか? さすが現代っ子。平子さんは大宮の現代っ子です。
酒井健太
(のぶ「すみません、足、出ちゃいました」)あ、大丈夫?(のぶ「はい、大丈夫です」)はい、オッケー
山本浩司
平子家大忘年会。お酒のおつかい。足が出た450円を支払ったガレットのぶが山本にレシートを渡す。足が出た分のお金が欲しいが「大丈夫?」って聞かれると「大丈夫」と言わざるを得ず、結局もらえないまま。
たまに食う、ふりかけみたいな
平子祐希
ディーン・フジオカさんがアルピーdcgを聴いている疑惑。たまたまディーンタピオカ回だけを聴いたのか、ヘビリスなのか。完璧なイメージなので、こういうのを聴くのが抜け感があっていいのかもしれない。
フーリン、あの南の国みてぇな訳わかんねえあそこで、笑顔で踊ってたらフィッシャーマンが来て「神だ……」で、笑顔が消える(ゆっくり港に近付いてきて「クジラ……? 人……? フィッシャーマンだ!」)
酒井健太
ほぐされちゃったら終わり
平子祐希
ズワイガニの初競りで1杯500万円(平子のアウディと同じぐらい)。でも、ほぐされたら蟹もカニカマも分からない。エビと蟹も、マグロとエビも、バナナと蟹も、ロレックスと蟹も、ほぐされちゃったら分からない。
相田もノリたいんだろうけど、拳作るんだけど突き上げられなくて、両端が固いから。「うぅん! う、うん……」って。「ダースー!」って言いたいじゃん、アイツ。両脇に180cmの小山が緊張してるから、動けなくなって。
平子祐希
菅田将暉10周年ツアーの幕間Vに出演することになった平子。酒井が平子の隣から逃げて、トゥルーマン翔、平子、相田、福田、酒井、ADサイトー、都築という並び。プレッシャーを感じてる平子と福田に挟まれたノープレッシャー相田がかわいそうなことに。酒井「わりぃことしたな」
いてぇヤツのアベンジャーズ(いてぇキャプアメが座って待ってる)
平子祐希
歌舞伎町にうなぎを食べに行った酒井。到着時間を間違えて伝えて東京→新宿をタクシーで行く富豪の相田、10分の待ち時間に串カツ1本を食べる酒井、店の前で音楽を聴きながら黄昏れてる阿諏訪。
水田のせい!
酒井健太
歌舞伎町にうなぎを食べに行った酒井。つまみを食べ終え、1番いい「特二段」といううな重を注文。1つ¥5800。そのタイミングで珍しく和牛の水田さんからLINE。合流することになり、「特二段」かけこんで、相田の提案で「いっせーの、1」のやつで支払いを決める。酒井が負けて3万4千円支払い。うなぎの醍醐味も薄い。
財布出して、4千円だけ出して、阿諏訪だけに渡した
酒井健太
歌舞伎町にうなぎを食べに行った酒井。嫌がる相田と阿諏訪を無理やり連れて水田さんと焼き肉屋で合流。グルメ話をして解散。帰りに1つ先輩の水田さんが、酒井らのタクシー代を配慮。3人とも遠慮するなか水田さんがとった行動。平子「そんなの見たことないよ、同期の中の1人だけにタク代渡す」 酒井「水田さんも察したんだよ。阿諏訪も『いいですいいです』も1ターンだけで、俺と相田に見せつけるように小さくガッツポーズした」 平子「悲しいよ」 酒井「頑張ってもらいたいね、阿諏訪には」 平子「来年、ヘミングウェイそっくりさん、阿諏訪
早くない? テンポ早くない?
相田周二
フリータイムに余裕が持てるようにケーキ入刀とか行事的なもののテンポが早かった石井Dの結婚式。概ね好評だが、新婦の両親への手紙も読むテンポが早くて泣くに泣けなかったのが惜しく感じた平子と酒井。それでも泣きそうだった酒井の隣で相田がぼやいてて泣けなかった。
今日、13:10か13:15ぐらいに来たじゃん? みんなちょっとキレてたからね。「あれこれ、やったなぁ」つってたから(やってねーわ! 普通だわ、むしろ!)
平子祐希
スケジュール的には13:30入りだけど、みんな12:50には集まって13:00には回し始めてしまおうというスタンス。今日、13:10に到着した酒井はスケジュール的には問題ないが、みんなキレてる。タバコに行くのも許されず収録開始。みんな早く終わらせて次の現場のことを考えている。
リラックスしてるやつが、更にリラックスして、ポケーっとして、またリラックスして本番に臨んで、リラックスしたまま終わるってさぁ
平子祐希
タバコをいっぱい吸う = クリエイター = 何かをクリエイトしている人がリラックスするためのものという持論がある平子。酒井がタバコを吸いに行きまくるのが納得いかない。
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