俺側の利点でいうと、お前のしょんべんが近く聞こえる
平子祐希
海外ロケでコンビ同室。無言でベランダ側を取る酒井。近距離なので大差はないが酒井側は景色がよくてソファーチェアがあり、平子側は風呂とトイレが近い。酒井「利点と思ってんのかい」
足と足の間にキンタマだけが挟まってて、パンパンに腫れ上がってる(足と足に挟まってうっ血して?)
平子祐希
海外ロケでコンビ同室。ロケ後の打ち上げでガバガバ飲んだ2人。ベロベロになってホテルに帰って即寝る。平子が夜中に目を覚ますと、酒井が下半身丸出しでケツを向けているが、その風景に違和感を感じ取る平子。
(汚いでしょ?)汚くないのよ。なんか暗黒星雲みたいな。美しいのよ。赤でもあり、紫でもあり、オーロラボールみたいな。コスモだよ、見る角度によって色が違うし。ドス黒いんだけどテカってる。初めて見るフォルムと色合いで。
平子祐希
海外ロケでコンビ同室。ケツ丸出しで寝る酒井。足と足の間にキンタマを挟んで腫れ上がらせている。パンパンに腫れ上がっていてキンタマに見えないキンタマを観察する平子。
お前が半袖のTシャツ来てるもんだから、実写版のプーさんみたいな。そうなると俺はもうクリストファー・ロビンなのよ。今、ちょうど(映画)やってるけど、ユアン・マクレガーが。「うっ血したキンタマを見せてるだけだよ?」(言わねーから、プーさんそんなの)
平子祐希
『ハングオーバー』ですよ
酒井健太
海外ロケでコンビ同室。朝6時に目覚めた酒井。下に何も履いてないことに気付き、平子は起きていて携帯をイジってるのを確認し、パンツを探してベッドを降りるとタイルの床がベッチャベチャで混乱。床がベチャベチャなのは気温差で結露だったのだが、シャワーでビショビショにしてしまったのではと焦り、ホテルの庭ではとんでもなくでかいトカゲを見る。
あ、でもチ_コ触った手、舐めてたかもしれない。片方の手はア_ルに指突っ込んで(ズルいんだよ!)俺はご褒美だと思ってそれを(ふざけんなよ、俺のお笑い要らないから。ないんだから)いや、ゴールデンタイムです(オナニーを極めしものじゃん)こっち側の利点です。海も見えて(あっち見れば海見えるし、こっち見れば)どっちも海。どっち見ても海。「崖で寝てんだなー」と。
酒井健太
海外ロケでコンビ同室。2日目は平子の方が酔いが激しくて先に寝る。前夜の話があるのでバランスを取りに行く酒井。平子「こういうのがあるから、同室にしちゃダメ」
クソ料理
酒井健太
栗料理に感動したメール。栗ご飯の話をして、モンブランの話になり、福田がトークを栗料理に戻そうと「クリ料理」というカンペを出したら酒井が読み間違える。この前の話の流れからぐちゃぐちゃに。アフタートークでチャレンジ。
ちな、『グリーンマイル』見てねえよって人は、『着信アリ』で白い羽を吐き出したヤツのイメージ。なんならそっちの方が近いかも。は? 「『着信アリ』見てない人はどうしたらいいの」って? おっとっと、こりゃ弱っちゃうね。流石の俺も。
リスナー
うわ、この漫才、絶対ヤラセ。事前に喋ること2人で打ち合わせてるに決まってるよ。ほら、今の返し反応速すぎでしょ? うわうわうわ、終わるタイミング決まってたかのように2人同時に頭下げた、はいーヤラセ確定ー!
リスナー
俺、1人で無限大みてーな字になってんじゃん。インフィニティだよ、ただの。ウロボロス。
平子祐希
酔っ払って、寝ながらチ_コさわって手を舐めて、もう片方の手でア_ルに指突っ込んでた平子を見たという酒井。平子「ひどい」 酒井「ほんとに酷い」
(VRだろ?)VRキングオブコント2018? あ、俺1人VRでやって落ちたのか、コントやって。あれ、VRの仮想現実なのか(そう)あれ嘘だったんだな……(情けねぇ話だな)情けねぇ、ほんとに。泣けてくるぜ。
酒井健太
あいつら決勝100%行ってるよ。ここ最近の態度・対応を見てる限り。あんだけ俺の悪口言ってんだよ? 先輩の悪口を言える余裕・実力、まさにお笑い界の横綱。決勝進出確定、確実、その態度。落ちてたらヤるしかない。
平子祐希
KOCの決勝進出者は当日発表。モダンタイムス、ザ・ギースとか、昔から一緒にライブをやってたコンビとか応援したい人はいっぱい居る、うしろシティに関して言うと。酒井「どっちでもおもしろいな、これ」
酒井グループ
酒井健太
酒井軍団を強化、なんなら一新しようかなぐらいに考えている酒井。落合だけは不動の右腕だが、柿本とガレット坂井辺りはしゃばくなってきたので、右の本格派と言えるようなメンバーがほしい。まずは名称を変える。平子「株式公開みたいな?」 酒井「三菱グループ的な」
田島さんとはしんどい
牧野太祐
ブラックな野沢グループ。ミスチルのことが好きなぐりんぴーす牧野だが、ミスチルのライブのチケットがとれたアイデンティティ田島の誘いは断る。平子「ミスチルのライブなんて相手が誰でもいくよ」
厳しすぎて最初コントかと思ってさ、参加しちゃったことあるもん、俺。(コントの匂いしますもんね。香ばしい匂いが)「これはもう楽屋コントだろう」と思ってさ(平子さんにとってはごちそう?)ごちそう。うん。丸焼きの大きな肉みたいなもんで。(うまそーって)
平子祐希
平子さん、ごめんなさい、ガチなんです。
見浦彰彦
ブラックな野沢グループ。アイデンティティのネタ後の田島から見浦へのダメ出しが厳しい。楽屋コントかと思って平子が飛びつくが、困る見浦。勢いづく田島。カーディガンの色で怒られたこともあるらしい。
酒井さん。あなたは今、家がないんじゃないですか? まるでヤリチンのフリをする童貞のように、家があるフリをしながら、毎日どこかで野宿をしてるんじゃないですか? そう考えると酒井さんが自分の家の話をしないことも、インスタに家の写真を載せないことも、固定回線を引かずにポケットWifiを買ったことも、全て奇妙なほど辻褄が合います。
リスナー
酒井には家がないメール。家の話は「家にWifiを引いていないから、ポケットWifiを買った」という嘘みたいな話と「ベランダからUFOを見た」という嘘の話ぐらい。疑惑。「防衛省の近く」と言っているが、防衛省自体に住んでるのかもしれない。
俺から言えることは、ガキが生意気に大人に指摘すんな(そっちね。ふざけんなっていう話ですよ。それはマジ)社員さんの仰る通り。ガキは黙ってろ(マジでそれ)…………深夜のラジオのリスナー全切りだぞこれ。「味方じゃなかった」
平子祐希
社会のリアルメール。大学生で初めてバイトを始め、社員さんに理不尽に「ガキは黙ってろ」と怒られ、その矛盾に社会人になることに不安を感じるリスナーに。
(された嫌なこと。嫌な思い。いつか社会人になって、入ってきたバイトにおんなじことをすればいい)そう、それが社会(そう、それが復讐)そうやって回っていくから。絶対にお前もやるし。絶対やるぞ。「こんなことやらない」って思って、その反動でやるんだから。お前は絶対に。えー、番組では……(最低のラジオだよ。最低。ウソウソウソ)いや、マジだから。これはマジ。
酒井健太
(ドン パン ドン パン)うるさいです。やめてください。ツッコんでてください、ずっと。「やめようよ、このコーナーもうさー」の立ち位置でいてください。そっから出ちゃダメ(それもめんどくさいからさ、一緒にバカになんないとさ、めんどくさいのよ。ボケやったりツッコミやったりさ。万能かよってなっちゃわない? 「平子っち万能かよ」って)なんでもできるかよ
酒井健太
えー、我々、M-1グランプリ1回戦、突破ということで……めっちゃ緊張した。
平子祐希
M-1は1回戦突破。尺も2分で、お客さんも少ないという環境。更に、2つぐらい前に学祭で知り合ったお笑い芸人を目指す子たちも出てたので、絶対にしくじれない状況でもあった。緊張で直前にネタを変えようとする平子。
オール新ネタ、お前に教えるのは5分前(いや、教えてくれよ)生の瞬発力、ほんとの「いいかげんにしろ」、それを生み出していきたいの、俺は。
平子祐希
本来なら、1人でもお客さんが被ってたら同じネタをやりたくないと思っている平子。ここからM-1の決勝まで全部変えていこうと思ってる。最初の「どーもー」もほんとに思ってる。
第1回 酒井健太単独ライブ『NEO』
酒井健太
R-1で去年はザリをやったが、単独できるぐらいのネタはある酒井。もし単独ライブをやるとしたら名前は。もしくは、NEOとかNEWとかNEKOとか色んな意味をひっかけて『N』。
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