(写真、酒井にも確認してもらいましょう。この方)……あ、全然違うわ。全然違う。(これがエンタメ。簡単。シンプルでいい)
酒井健太
酒井がロスに行く前に空港で出会ったJRという名前の酔っぱらいの外国人について、世界的アーティストのJRではないかというメールが届く。世界的アーティストの方のJRの写真を平子が確認し「髭が生えている」「アーティスティックな雰囲気」「パッと見、オヤジ」といった特徴が、ことごとく酒井が会ったJRと一緒。そして写真を確認してもらう。酒井が会ったJRの写真を平子も見せてもらうが、全然違う。
これがエンタメ
平子祐希
酒井がロスに行く前に空港で出会ったJRという名前の酔っぱらいの外国人について、世界的アーティストのJRではないかというメールが届く。平子がピックアップしたJRの特徴と酒井の見たJRの特徴が一致するが、写真を見ると全然違う。
このタイミングで100万円入ってくるって、ある?
平子祐希
金子がヘビメタ編み物選手権で決勝に進出したが、フィンランドまでの旅費が自腹で75万円必要。そういえば、ちょうど『99人の壁』の賞金100万円が酒井の手元に入ったという話をオープニングでやった。
ちゃんと契約書かわしたい。金子のギャラの30%は今後もらっていく(今後のね)松竹と太田で話してもらうし(うんうん)30%全部入るようになるならいいよ(……30もってく? えげつなさすぎる)
酒井健太
酒井が手にした『99人の壁』の賞金100万円から、金子のヘビメタ編み物選手権の旅費75万を捻出する案。貸すならいいけど、優勝した際には返りがほしい。
のどムハーツ
平子祐希
モノマネ芸人はみんなメタル扁桃腺かもしれない。表情がすごいコロッケさんは顔もメタル。メタルの部分がクロムハーツなのかも。酒井「小林製薬のノドムハーツ!」 平子「水なしでも飲める!」
かわいかったー。いいなー、あれとチューとかしてんだ(みんな触れないやつ。チューしてるよ)パコってもいんのか(パコってはいない。いないらしいよ)山里さんどうこうじゃなくて、あんな綺麗な……パコんだと思って(……まあ、そうだよ。パコってはいるよ)
酒井健太
やりすぎ! やりすぎ!
酒井健太
勇者ああああのロケでロサンゼルスへ。夜になると「ジリジリ」と音をたてるモーテルのネオンの看板。技術さんが頑張ってアメリカ感を出そうとしてくれてるんじゃないかと思うぐらいアメリカ。毎晩防犯のサイレンが鳴り響いたりもしてた。
笑うと思った? 今ので俺が? 芸人ナメんなよ
酒井健太
勇者ああああのロケでロサンゼルスへ。行きの飛行機に乗る前に空港でお酒を飲む酒井。ベロベロの外国人が店内に入ってきて、日本酒カマしながら酒井に話しかけてくる。名前が「JR」といい、それが日本の鉄道と一緒だということを冗談混じりに言ってきたが厳しい芸人酒井。平子「いいじゃん、かわいそう」
そん時ばかりは「わーー!」「何? 朝の散歩?」「あ、ちょっとコーヒー探してて俺!」「ほんと? すげえね!」「すごいっすね!」「じゃーね!」
平子祐希
勇者ああああのロケでロサンゼルスへ。到着した日は時差ボケもあってあまり寝れず。朝5時に散歩に出た平子。かなり歩いて迷子になり、散々歩き回ってようやく分かる道に戻ってきたところでまさかの酒井とばったり遭遇。あまり人が歩かない場所で、お互いビックリ。変なテンションで言葉を交わす。
「それ、ギャングの縄張りのところです! 酒井さん、逃げてください!」
長谷川忍(シソンヌ)
勇者ああああのロケでロサンゼルスへ。早朝散歩をしていたら電線にスニーカーが吊るしてあるのを発見。インスタのストーリーに上げたら、すぐにシソンヌの長谷川さんからメッセージ。モーテルの近くのコンプトンっていう街がヤバいらしい。その後に下を向いて散歩していたら平子に声をかけられたので、相当焦っていた酒井。その少し先の公園でラッパーの写真をロウソクと花で囲んでいるものを見た平子。そういう場所だった。
やりすぎ! やりすぎ! 俺の脳内か、これ?
平子祐希
勇者ああああのロケでロサンゼルスへ。トレーラーハウスでバンジョーを弾くお爺さんと、たくさんのバッシュが吊られた風景、身長190cmの双子のテニスラケットを持った高校生がすれ違いざまに「グッドモーニング」って言ってきたり、全てナチュラルにアメリカをやってる。
酒井の母ちゃんだったら、指を天国に上げてエアキス
平子祐希
勇者ああああのロケでロサンゼルスへ。板川とエンゼルスタジアムに観戦に行った酒井。ジジイもババアも関係ないキスカムを見て自分の母ちゃんがやると思うと怖くなる酒井。
「この人は芸能人ですか?」「ええ、まあ一般的な認識では芸能人という印象が強いと思います」「じゃあ、この人、格闘家ですか?」「そうですね、格闘家という側面もあります」「体はムキムキですか?」「はい、結構鍛えてらっしゃる印象があります」「格闘家としては強いですか?」「正直、強い印象は全くありませんね」
リスナー
「ありがとう」そして「大丈夫だよ」
平子祐希
結婚無理キャラを背負う酒井に「感謝」と「解放」を伝えたい美空ひばりみたいな雰囲気の平子。酒井「じゃあ、タイミングあったら」 平子「なんだそのつまんねぇ返し」
「ありがとう」そして「すいません」
平子祐希
カメハメハ・デーのニュースから、「"マツコの知らないハワイの世界"を断った」という平子り。カメハメハ・デーのセレモニーの話まで展開するが、こういうところをテレ朝の加地さんに怒られたことを思い出す。次の話題、劇作家のベン・ジョンソンの名言「何か言いたまえ」的なやつも今回の平子の教訓に。
その通りだな
草薙航基
ゲスト:草彅航基。テレ東の加地さんにハマってて、アメトーークやロンハーに出演しまくりの草薙に、加地メタルジャケット企画での加地さんの意見についてどう思ってるか忌憚ない意見をもらう。そもそも草薙も有吉さんも加地さんが怒るのを見たことがない。怒られたのは野呂佳代と平子だけ(どっちも太田プロ)。
明る……パワーがある
草薙航基
ゲスト:草彅航基。『爆笑レッドシアター』を見てはんにゃの金田に憧れてお笑い芸人になった草薙。草薙にとってはスーパースターということで、金田のどこがおもしろいか教えてもらう。明るいって言いかけてやめる。見てる分には今も好きだが、一緒に食事とかはあまり行きたくない。酒井「金田はパワータイプ」
事務所ライブとかもアルピーさん来ると来ないじゃお客さんの入りとかも全然違う。
草薙航基
ゲスト:草彅航基。『爆笑レッドシアター』を見てはんにゃの金田に憧れてお笑い芸人になった草薙。アルピーも出演してたことがあるが、どういう印象が。規模が事務所ライブ。酒井「ヤーレンズじゃねえんだから」
飲まされて、吐かされた。僕が吐いてるのを笑いながらストーリー配信みたいな。
草薙航基
ゲスト:草彅航基。平子との飲みは好きだけど、酒井は酒グセが悪いから一緒に飲みたくないと言う草薙。草薙が自分で飲んだと酒井は主張するが。平子「時代じゃないわー」 酒井「めちゃめちゃパワーありそう」
ありがと
草薙航基
ゲスト:草彅航基。酒井の飲み方や軍団のことを批判はしたものの、酒井のことが嫌いではなく、むしろ好きだと言う草薙。そんな草薙にみんなメロメロ。オープニングの美空ひばり調の「ありがと」で応える。
バトルトイ・グランドマスター
宮下兼史鷹
パンチラインゲスト:宮下草薙。未だに地元群馬のおもちゃ屋でバイトをしている宮下。その系列の7店舗では、男の子のおもちゃをマスターすると「男の子のおもちゃマスター」、女の子のおもちゃをマスターすると「女の子のおもちゃマスター」といった称号が与えられるが、一通りの称号を持つ宮下に与える称号がないので、新たに用意された称号。時給は(地元では)破格の1300ぐらい。
コイツ、絶対折れないんですよ
草薙航基
ゲスト:宮下草薙。未だに地元群馬のおもちゃ屋でバイトをしている宮下。そのことについて「給料は都内と変わらない」「移動時間がもったいない」など言われても、全てポジティブに返してくる。酒井「俺もずっと思ってる。イタいよコイツ」 平子「いやいや、でもグランドマスターだから」
俺はさ、宮下に夢を託してる部分もあるのよ。俺は2、3年で折れた側だから(酒井「このままで行って欲しいもんね」)あのまま突き進んだらどんな風になったんだろうって、自分を投影してる部分もあるんだよ。
平子祐希
その時はほんとに悔しいです。でもその分、魂でやれるんですよ。脳みそでウダウダ考えずに魂で。それを放送してもらえるのはありがたいです。後々ですけどね。その時は苦しいです、もちろん。
宮下兼史鷹
ゲスト:宮下草薙。宮下にフォーカスを当ててイジってくる番組についてどう思っているか。平子「な、言い回しヤベぇだろ?」 酒井「魂とかすぐ言う」 草薙「いちいち喋り方がなんか……」
アメトーークグランドマスター
平子祐希
ゲスト:宮下草薙。各番組の対処法などを草薙に教え込む宮下。アメトーークであれば、いつも宮下が宮迫役でシミュレーションをするが、そのシミュレーションでやった「声ちっさ」という指摘が実際のアメトーークでも発生。進研ゼミ状態。まさにグランドマスター。
こっち(草薙)のシミュレーションに偏りすぎたんですよ。俺のをやるのを忘れてた。
宮下兼史鷹
ゲスト:宮下草薙。各番組の対処法などを草薙に教え込む宮下。街ブラロケであれば、宮下が進行役でシミュレーションをやるので、実際の収録で宮下自身への振りは何も返せなかった。
俺に想定では、彼は今の時点で『イッテQ』と『ケンミンショー』出てるはずだった。
宮下兼史鷹
ゲスト:宮下草薙。各番組の対処法などを草薙に教え込む宮下。草薙が売れてる状況は素直に嬉しいが、ペースとしては想定より遅いぐらい。そしてもう自分が教えることはないと考えている(これまでの話にもガチ感が出る)。
漫談200本
宮下兼史鷹
パンチラインゲスト:宮下草薙。コンビ組む前はピンで凄かった宮下。漫談の本数がすごい。養成所入る前に100本あった。「180分の漫談が2本ある」というのは草薙が盛っていたが、この200本はガチだし、最長30分のやつもある。
お前が教えてくれたんじゃん! 芸人になるまで「盛る」なんか知らなかった! お前の言う通りやったんだよ!
草薙航基
ゲスト:宮下草薙。漫談を200本持ってる宮下。そこに草薙が「180分の漫談が2本ある」と言ったが、これは草薙が平場でウケるから盛ってた。盛ることでウケるということを教えたのは宮下。しかし180分は盛り過ぎで、宮下も対処は難しかった。平子「お前が作ったバケモノが育ちすぎた」
「大喜利でやればいいじゃん」
宮下兼史鷹
ゲスト:宮下草薙。揉め事があるたびに「大喜利で決着つけようぜ」と宮下が言うという噂があるが、それは養成所で1番最初に言っただけというのが真相。ほんとに言ってはいるから100%間違いではない。
今すぐパッとできる?(宮下「そういうのは嫌なんです」)あ、そっか。ゴメンゴメン。こいつイタいんだった。忘れてた(宮下「大喜利ライブって繊細なんです」)やめようよ。大喜利ってデリケートなんだから(宮下「雑に扱うもんじゃない」)そうだよ。よくない!
酒井健太
アルピーさんは「何かが出来ない」っていう状態になった時に、まだ目で「俺らは出来るんだ」っていう。あの目が邪魔なんですよ。もっと「出来ない」を盛ってやんないと。そしたらワンランク上行けます。
宮下兼史鷹
パンチラインゲスト:宮下草薙。アルピーの芸人としての評価を宮下に聞いてみる。酒井「マジで言えてるかもしれない」 平子「ほんとだよ。ほんとのこと」 酒井「後輩に言われると思わなかったわ。おもしれーなー」
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