父の日。家に帰ると子供たちからのお手紙が置いてあった。2/3ぐらいはハートで埋めてあった。酒井「母ちゃんの昼のラーメンのもやしみてえな」

ヒロヤス父の日。酒井が子供の頃の父の日に渡した手紙は遺品整理の時に残っていなくて泣くに泣けなかった。平子には手紙をちゃんと保管しておいてほしいという話から、とんでもないことを言う平子だが、すぐに訂正。

今年のベストファーザー賞は3児の父・藤木直人さん。「もちつき、よもぎつみ、虫捕り、かまくら作りなど、四季に応じた経験を共有しながら子育てしている」とのこと。平子も四季に応じた経験をさせてベストファーザー賞を取ってほしいが、却下。そしてまた発言を訂正。

四季に応じた経験を共有。四季折々のディズニーに連れて行ってハロウィンやイースターを見せていると言う平子だが、酒井としては藤木直人みたいにもっとナチュラルなものを見せてあげてほしい。そして発言を取り消し。

藤木直人を再評価する時期に差し掛かってるのかもしれない。『GTO』の時でも『ギャルサー』の時でもなく今。それは四季に応じてるからという酒井に対し。終わらない削り合い。

理想のパパランキング1位は3年連続つるの剛士さん。そんなつるの剛士さんは単体でセミが好き（セミ専）。その情報に違和感を訴える平子。これも不用意な発言として叩かれるかもしれない。

松ぼっくり。平子家の四季折々。秋は中野のセントラルパーク的なところでドングリ愛好者の娘がドングリを集めている。松ぼっくりも集めてるか確認する酒井。"まつぼ"も好きで集めてるらしい。

後輩からオヤジと呼ばれたい酒井。平子はなんと呼ばれたいか。どれも裏でバカにされてそう。酒井は「キング」をオススメ。

ユニクロのマスク「エアリズム」を買った酒井。並ぶかと思いきやあっさり買えたので、この勢いでいっぱい買い物をしちゃおっかなと思う。平子「ちょっとよく分かんねえ比喩だったな」

ポケットWifiを解約する酒井。このリモートの時期をポケットWifiで乗り越えた結果、電池がパンパンに。店員さんに渡す。

ソフトバンクエアーを契約した酒井。平子「久しぶりに聞いた『サクサク』って」

サッカーのスパイクの思い出。中3の頃にW杯98でロナウドが履いていた銀色の限定スパイクを母ちゃんに頼み込んで買ってもらう。頼み方がブラジルの少年。結果的に買ってもらうが、西中原中学校に試合に行った時に盗まれる。その時にホトトギスの相方ホリエ（中学のサッカー部が同じ）にもらったのがプレデターのスパイク。そこから15年ボロボロになるまで履いたので愛着あり。

サッカーのスパイクを買いに行った酒井。原宿のKAMOに行くと種類もたくさん。カラフルなやつから、パラメヒコみたいな白黒、ミズノのモレリオ（モレリア？）まで。そんな中、愛着のあるプレデターの最新モデルが赤地に黒で、イボイボがめっちゃついててルブタンっぽい。そのルブタンっぽさが気に入って購入。家に帰ってそのスパイクを眺めながら酒を飲む。もはやスパイクマニアであり、ルブタンマニア（スパイクの所持は1足、ルブタンの所持はゼロ）。

酒井の買い物エンジン。エアリズム、ソフトバンクエアー、プレデターのスパイクを購入して「散財した」「経済を回さないと」と言っている酒井だが、スパイクもセールで1万円ぐらい。なにかちゃんとしたものを購入してほしいと思う平子。趣味なら釣りと言う酒井に海釣りを勧める。あと、木彫りのルアー職人になることも勧めるがそれは阿諏訪の領域。

酒井のマッサージメール。酒井のマッサージ治療・知識を"神"と称賛する整骨院の院長リスナー。ラジオネームが気になる平子。あと、マッサージガチ勢からも称賛のメールが届く。

今日の開運シェアポイント

息子を釣りに連れていきたい平子。でもアオイソメとか生きた餌は無理な平子。四季に応じた経験を子供に共有するベストファーザー賞藤木直人ならきっと生きた餌を使う。